法律相談の内容・お申込み方法
その1《相談予約》
お電話で、又は、このページ下の「法律相談ご予約フォーム」を用い,相談日時を予約してください。
電話でのお申込みも24時間対応です。
その2《相談料について》
相談料無料(初回30分):交通事故、過払い・債務整理(自己破産・個人再生・任意整理)
交通事故、過払金請求の無料相談(初回30分)については、電話相談ができます。
※これ以外は、ご来所いただき有料相談となります。
原則として,相談料が有料で、電話やメールによる法律相談は行っていない理由については,「その6《当事務所の考え方》」をご確認ください。
■[個人の法律相談]
最初の1時間までは5,500円(税込)
以降は、5,500円(税込)が加算されます(30分ごと)
例えば、相談時間が、
1時間を超えて1時間30分までですと、11,000円(税込)
1時間30分を超えて2時間までですと、16,500円(税込)ということになります。
■[会社・法人・個人事業主の方の経営に関するご相談]
最初の30分までは5,500円(税込)
以降は、5,500円(税込)が加算されます(30分ごと)
例えば、相談時間が、
30分を超えて1時間までですと、11,000円(税込)
1時間を超えて1時間30分までですと、16,500円(税込)ということになります。
その3《持ち物》
「資料として何を持っていけばよいか?」と尋ねられことが多いのですが,相談前のことであり,選ぶ悩みは時間の無駄と考えて,関係ありそうなものすべてをお持ち頂くのが,ベストであると思います。
ご本人があまり重要でない思っていたものが,重大な証拠になったりする場合もあり,かえって選びそこないとなって命取りということにもなりかねません。
次のモノがお手元にある場合には,絶対に必要なモノとして,必ずご持参下さい。

その4《アクセス:住所》
所在地:札幌市中央区南1条西11-1コンチネンタルビル9階地下鉄東西線「西11丁目」駅の2番出口徒歩45秒
地図:当サイトの最下部をご覧ください。なお,FAX送信用の付近地図も別途用意しておりますので、ご希望の方は、ご指示下さい。
その5《取り扱っている法律分野について》
当事務所では,労働問題(使用者側)・中小企業法務などに加え、過払い金請求、債務整理・自己破産、交通事故(被害者側:保険会社との示談交渉・訴訟提起)、離婚、相続・遺産分割・遺言作成、不動産(売買・賃貸借)などの法律問題を取り扱っております。
取扱範囲の具体的内容は,当事務所運営の次の各サイトをご確認ください。
〇札幌弁護士.com(事務所総合):https://札幌弁護士.com/
〇企業法務専門サイト:https://komon-center.com/
〇労務問題専門サイト:https://smaedalaw-roudou.com/
〇交通事故救済専門サイト:https://www.jikokyusai119.jp/
その6《“納得できる解決”のための法律相談》
当事務所の法律相談は、先にお知らせした特定の分野を除き、有料です。
これは、単なる情報提供にとどまらず、「相談者にとって有益かつ実効的な解決の糸口」を一緒に探る場として、真摯に向き合うためです。以下、相談に際してご理解いただきたい点をあらかじめご説明いたします。
1)法律相談の目的と内容
当事務所の法律相談は、あなたが抱えている問題や紛争・トラブルについて、
□「法律の専門家である弁護士に依頼することで、有効かつ現実的に解決できる見込みがあるか」
□「費用面を含めて、納得のいく形で進められるか」
といった視点から、具体的にご助言いたします。
そのため、「自分で解決するにはどうしたらよいか」といった一般的なノウハウの提供は行っておりません。
というのも、当事務所が提供するのは、弁護士として30年以上の経験と実践の中で磨いてきた、“教科書的知識・机上の理論ではない、生きた知識と判断力”だからです。一般的なノウハウ提供であれば、他の法律事務所の無料相談でも十分対応できますので、そのようなご希望がある方は、まずはそちらをご利用されるのが現実的かと思います。
当事務所が提供するのは、書籍やネット情報では得られない、案件ごとの文脈に即したプロの視点であり、他の法律事務所を巡って当事務所に辿り付いた依頼者に、「ここに相談してよかった」と言っていただけた理由のひとつです。
2)ご依頼の可否と「相性」について
ご相談いただいた内容については、以下の観点から、当事務所で受任できるかどうかを慎重に検討いたします。
□事件の勝敗見込み
□分野や解決手法が得意とし、強みを提供することができるものであるかどうか
□ご相談者との信頼関係が築けそうかどうか(「相性」も重要と考えます)
単に事件を処理するのではなく、「一緒に戦っていける関係」を築けるかどうかも重視しています。
3)ご相談前にご確認いただきたいこと
以上の点をご理解いただいたうえで、「話を聞いてみたい」と思われましたら、ぜひお気軽にご相談ください。
「他の事務所にも相談したけれど、ここで初めて納得できた」
「説明の内容がまったく違った」
というお声も多くいただいております。
ご相談の結果、すぐにご依頼いただく必要はありません。
また、相談料以外の費用が発生することはございませんのでご安心ください。
4)ご相談のお申込みについて
まずは、お電話またはメールにてご連絡ください。
ご相談内容や取扱分野との関係により、不得意なもので、お役に立てるアドバイスができない場合は、あらかじめその旨をお伝えさせていただきます。
あなたの悩みを、プロの視点から「解決に向けた第一歩」へ。
お気軽に、第一歩を踏み出してみてください。