札幌市中央区南1条西11-1コンチネンタルビル9階
地下鉄東西線「西11丁目駅」2番出口徒歩45秒

法律相談の申込方法:弁護士前田尚一法律事務所(札幌)

Q.相談申込みの方法などを教えてください。

 

A.当法律事務所で法律相談を希望される場合の手順や内容は,次のとおりです。

その1《相談予約》

まず,お電話(0120-481-744)か,法律相談フォームから,相談日時を予約して下さい。
電話でのお申込みも24時間対応です。

なお,当法律事務所では,電話やメールによる法律相談は行っておりません。なぜか,その理由については,こちらをクリックしてご了解下さい。

その2《相談料について》

相談料無料(初回30分):交通事故、過払い・債務整理、離婚、労働問題(労働者側のみ。使用者側は有料)
交通事故、過払金請求の無料相談(初回30分)については、電話相談ができます。

※これ以外は、ご来所いただき有料相談となります。

■[個人の法律相談]
最初の1時間までは5,500円(税込)
以降は、5,500円(税込)が加算されます(30分ごと)

例えば、相談時間が、
1時間を超えて1時間30分までですと、11,000円(税込)
1時間30分を超えて2時間までですと、16,500円(税込)ということになります。

■[会社・法人・個人事業主の方の経営に関するご相談]
最初の30分までは5,500円(税込)
以降は、5,500円(税込)が加算されます(30分ごと)

例えば、相談時間が、
30分を超えて1時間までですと、11,000円(税込)
1時間を超えて1時間30分までですと、16,500円(税込)ということになります。

 

その3《持ち物》

「資料として何を持っていけばよいか?」と尋ねられことが多いのですが,相談前のことであり,選ぶ悩みは時間の無駄と考えて,関係ありそうなものすべてをお持ち頂くのが,ベストであると思います。
ご本人があまり重要でない思っていたものが,重大な証拠になったりする場合もあり,かえって選びそこないとなって命取りということにもなりかねません。

次のモノがお手元にある場合には,絶対に必要なモノとして,必ずご持参下さい。

お手元資料 

その4《アクセス:住所》

所在地:札幌市中央区南1条西11-1コンチネンタルビル9階地下鉄東西線「11丁目」2番出口徒歩45秒
地図:当サイトの最下部をご覧ください。

なお,FAX送信用の付近地図も別途用意しておりますので,ご希望の方は,ご相談日時決定の際,ご指示下さい。

その5《取り扱っている法律分野について》

当事務所では,労働問題(使用者側)・中小企業法務などに加え、過払い金請求、債務整理・自己破産、交通事故(被害者側:保険会社との示談交渉・訴訟提起)、離婚、相続・遺産分割・遺言作成、不動産(売買・賃貸借)などの法律問題を取り扱っております。

当事務所の業務取扱範囲の大枠は,次の各運営サイトご確認ください。
札幌弁護士.com(総合)( ⇒ https://札幌弁護士.com/)
企業法務専門サイト( ⇒ https://komon-center.com/)
労務問題専門サイト( ⇒ https://smaedalaw-roudou.com/)
交通事故救済専門サイト( ⇒ https://www.jikokyusai119.jp/)

その6《当事務所の考え方》

相談の方法については,弁護士ごとにいろいろな考え方があり,決して当法律事務所の方法がベストというつもりはありません。が,当事務所では,ご来所くださることを原則とさせていただいております。

直接お目にかかり,顔を見合わせ,いろいろお話しをうかがいながら,ご相談にお答えするほうが,内容がより実りあるものになる,というのが,私の経験上の確信だからです。時間と空間を共にして,五感をフル活動させながらライブ感覚で考えていく方が,よりよい結論に到達する,というのが私の考えです。

また,メールや電話による相談は,コミュニケーションの方法が,字だけ(メール),声だけ(電話)ということになるわけで,お互い情報の伝達内容が不十分となり,双方に勝手な思い込みや誤解が起こりやすいからです。思い込みや誤解の結果,法律問題に間違った対応をしてしまったら,取り返しのつかないことになりかねません。

そこで,当法律事務所では,メールや電話による相談は,原則としてお受けしないことにしているのです。

前田 尚一(まえだ しょういち)
北海道岩見沢市出身。北海道札幌北高等学校・北海道大学法学部卒。
私は、さまざまな訴訟に取り組むとともに、顧問弁護士としては、直接自分自身で常時30社を超える企業を担当しながら、30年を超える弁護士経験と実績を積んできました。
ただ、私独自の強みを生かすことを、増員・規模拡大によって実現することに限界を感じています。今は、依頼者と自ら対座して、依頼者にとっての「勝ち」が何なのかにこだわりながら、最善の解決を実現を目ざす体制の構築に注力しています。実践面では、見えないところの力学活用と心理戦について蓄積があると自負しています。

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