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実績・実例:メディアにも掲載された先駆的な勝訴事例

「“パチンコ疑惑報道” 忍従2年半 札幌市議菅井盈が道新に全面勝訴」

「“パチンコ疑惑報道” 忍従2年半 札幌市議菅井盈が道新に全面勝訴」

名誉、信用は、あらゆる活動の基礎であり、あらゆる社会活動に影響を及ぼし、その侵害で、本人の社会的存在自体が否定されかねません。 マスコミによる偏向報道。「◎◎新聞がウソを書くはずがない。」世間が誤りを信じ込むという事態。あしかけ3年に及ぶ闘いの結果、社会に真実を明らかにすることができました。読売新聞その他の日刊紙で報道されたほか、判決が判例雑誌「判例タイムズ」に登載されました。

近くの横断歩道を渡らなかった自転車につき、重大な過失ではないとし、将来の介護料を認めた事例

近くの横断歩道を渡らなかった自転車につき、重大な過失ではないとし、将来の介護料を認めた事例

近くの横断歩道を渡らずに自転車で道路を横断中、交通事故に遭って首から下が不随となった被害者。保険会社と同様の業務を営む自動車共済のわずか54万円の残額支払提示に対し、裁判を起こした結果、2,300万円を超える支払を受けることができました。裁判所が,重大な過失とはいえないと,また、将来の介護料を認め,近親者らの慰藉料も認めた事例で,「新しい判例」として、「自動車保険ジャーナル」紙で紹介されました。

家業を法人化した際、先代がすべての株式の払込金を支出した場合において、長男・長女の株主権を認めた事例

家業を法人化した際、先代がすべての株式の払込金を支出した場合において、長男・長女の株主権を認めた事例

閉鎖的な同族会社では、個々の家族構成間の利害関係を背景として、誰が株主なのか争いとなる場合があります。本判決は、先代が資金を出したものであるにもかかわらず、当方の主張を認め、長男らの株主権を認めた事例です。判例雑誌「判例タイムズ」に判決が登載されました。

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