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弁護士 前田尚一|旅と経験のギャラリー「トルコに行ったら、大統領に間違われた」ほか

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このページは、弁護士・前田尚一のプロフィール補足ページです。

海外旅行、出来事、日常の一場面など、
法律実務そのものではない写真やエピソードを掲載しています。

長年の実務の中では、
「どのような人生経験を積み、何を見てきたか」が、
判断や対応にも少なからず影響すると感じています。

少し肩の力を抜いて、
“弁護士 前田尚一という人物”を見ていただければ幸いです。

プライベートな写真ですが、おまけの自己紹介です。お付き合いください。
普段の実務では、複雑な状況の中で「何を基準に判断するか」を重視していますが、仕事以外でも、できるだけ自分の視野や感覚が固定化しないよう心掛けています。

トルコに行ったら、何故かめちゃくちゃ人気者!!

平成23年のGWは、トルコへ行って参りました。
文化や歴史が異なる場所に行くと、「当たり前だと思っていた見え方」が大きく変わることがあります。
観光巡りの途中、行く先々で、現地の方から一緒に写真を撮らせてと頼まれました。どうして??

以前、パリのオペラ座の前で写真をとってもらったら、お金を請求されたという嫌な想い出があり、一旦断ったのですが、女房が応じてあげればと言うのです。撮った後、「なんで、一緒に撮らせてくれと頼まれたのだろう」と言うと、
女房は、「同じような体型だからじゃない?!」などと酷いことをいうのです。

若い女性が一緒にに写真を撮らせてくれ、と頼んできたのです。
とても不思議に思っていると、旅行添乗員の小口氏が答えをくれました。

何と、私がトルコの元大統領に似ているからだ、とのことなのです。
トルコに到着した途端、現地トルコ人添乗員氏が、「そっくりだ!!」と言ったとのこと。

こちらは団体写真での撮影となり、
次にはまた、遠足に来ていた小学生らに頼まれました。小学生たちは、誰が私のとなりになるか、喧嘩しています。残念ながら、途中で、先生から「バスに戻れ!!」という厳しい命令があり、こちらは記念写真を残し損ねました。

理由はトルコ大統領にそっくりだというのです...

トルコ大統領(トゥルグト・オザル)はどんなお顔なのでしょうか?? 

トルコ大統領トゥルグト・オザル

小口氏は、夕食時に、持参のアイパッドで、大統領の写真を見せてくれました。

トゥルグト・オザル(Halil Turgut Özal)氏とのこと。

[1927年10月13日 – 1993年4月17日]
第8代大統領(1989年11月9日 – 1993年4月17日)
第45・46代首相(1983年12月13日 – 1989年10月31日)

私は、最初は似ていないと言い張っておりましたが、翌日、何事も行き届いた小口氏が ウィキペディアを見せてくれました。

功績を見て、だんだん似ていると思いたくなってきました。
長期政権を維持した背景には、様々な立場や価値観の調整が必要だったのだろうと感じました。

ウィキペディアによると
1980年の軍事クーデタの後、祖国党を率いて首相に就任。政党の離合集散が激しいトルコ政局にあって、約10年間の長期政権を実現した。経済政策の専門家として、トルコ経済の自由化を推進したほか、国是である政教分離原則を緩和し、トルコにおけるイスラームの復興現象にも影響を与えたとのことでした。

10年間の長期政権とはいえ1989年にお亡くなりになり、随分と年月が経っています。
それなのに小学生でも知っており、隣で写真撮影したがるというのだから、本当に凄い人だったのでしょう。

ケニアで気球に乗る

2010年3月は、二度目の網膜剥離の手術で大変な目にあいました。が,この年のゴールデンウィークには,ケニア旅行に行って参りました。そして,「気球に乗って,自然公園を横断する!!」というオプションに参加いたしました。

人間の特技は,ダメな理由を,いくつでも探しだすことです。

担当の医師からは,「ゴールデンウィークあたりは大丈夫でしょうが,眼球の中にガスを入れているので,直ぐには飛行機に乗らないように」などと言われていました(気圧が下がりますので,多分,眼球の中のガスが膨張し,破裂するのだと思います・・・)。元来,私は,“高所恐怖症”ですので,ともあれ気球は辞めようと考えていました。

しかし,私の女房は,冒険家です。「気球に乗らずして,ケニア旅行はない!!」と。
そして,失明寸前のところで救ってくれた畏友西野医師は,「思い込みで,自分の生活に制約を設けないで,どんどん行動してください!!」と。

周囲の後押しもあり,
ケニアについた次の次の日,朝4時に起きて,おそるおそる気球に乗りました。

しかし,

素晴らしい!!

自分の殻に閉じこもっていることがとても不幸であるということを,つくづく感じた次第です。
実際に自分で見て、体験してみることで、物事の見え方が変わることを改めて実感しました。
法律問題も、旅行先で初めて現地の空気や距離感が分かることがあるのと同じで、実際に状況を整理し、背景を見ながら考えていくことで、初めて見えてくるものがあります。

 

 

あわせてお読みください
「判断の現場に立ち続けるということ」
(法律問題に向き合う姿勢について)

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