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プライベートな写真ですが、おまけの自己紹介です。よろしければお付き合いください。
トルコに行ったら、何故かめちゃくちゃ人気者!!
平成23年のGWは、トルコへ行って参りました。
観光巡りの途中、行く先々で、現地の方から一緒に写真を撮らせてと頼まれました。どうして??
以前、パリのオペラ座の前で写真をとってもらったら、お金を請求されたという嫌な想い出があり、一旦断ったのですが、女房が応じてあげればと言うのです。撮った後、何故、一緒に撮らせてくれといわれたのだろうと言うと、
女房は、「同じような体型だからじゃない?!」、「デブ専とか、デブフェチじゃない?!」などと酷いことをいうのです。
若い女性が一緒にに写真を撮らせてくれ、と頼んできたのです。何故??
とても不思議に思っていると、添乗員の小口氏が答えをくれました。
何と、私がトルコの元大統領に似ているからだ、とのことなのです。
私共がトルコに到着した途端、現地トルコ人添乗員氏が、「そっくりだ!!」と言ったというのです。
こちらは団体写真での撮影となり、
次にはまた、遠足に来ていた小学生らに頼まれました。小学生たちは、誰が私のとなりになるか、喧嘩しています。残念ながら、途中で、先生から「バスに戻れ!!」という厳しい命令があり、こちらは記念写真を残し損ねました。
そんなに似てる??
理由はトルコ大統領にそっくりだというのです...
トルコ大統領(トゥルグト・オザル)はどんなお顔なのでしょうか?? ↓↓↓ 似てるかな??
ウィキペディアによると
1980年の軍事クーデタの後、祖国党を率いて首相に就任。政党の離合集散が激しいトルコ政局にあって、約10年間の長期政権を実現した。経済政策の専門家として、トルコ経済の自由化を推進したほか、国是である政教分離原則を緩和し、トルコにおけるイスラームの復興現象にも影響を与えたとのことでした。
10年間の長期政権とはいえ1989年にお亡くなりになり、随分と年月が経っています。
それなのに小学生でも知っており、隣で写真撮影したがるというのだから、本当に凄い人だったのでしょう。
ケニアで気球に乗る
2010年3月は、二度目の網膜剥離の手術でエライ目にあいましたが,この年は,以前少しだけご紹介したケニア旅行です。そして,オプションは,何と,「気球に乗って,自然公園を横断する!!」でした。
人間の特技は,ダメな理由を,いくつでも探しだすことです。
担当の医師からは,ゴールデンウィークあたりは大丈夫でしょうがということでしたが,メンタマの中にガスを入れているので,直ぐには飛行機に乗らないようになどと言われていましたし(気圧が下がりますので,多分,メンタマの中のガスが膨張し,破裂するのだと思います・・・),元来,私は,“高所恐怖症”ですので,何とか,気球は辞めようと考えていました。
しかし,私の女房は,冒険家です。「気球に乗らずして,ケニア旅行はない!!」と。
そして,失明寸前のところで救ってくれた畏友西野医師は,「思い込みで,自分の生活に制約を設けないで,どんどん行動してください!!」と。
というわけで,私のメンター,ソウルメートたちの啓示を受け,
ケニアについた次の次の日,朝4時に起きて,おそるおそる気球に乗りました。
しかし,
素晴らしい!!
自分の殻に閉じこもっていることがとても不幸であるということを,つくづく感じた次第です。
札幌北高等学校の同窓生として、當瀬規嗣札幌医科大学教授と二人で紹介されました。[財界さっぽろ10月号]の
連載われら同窓』「札幌北高校生物部」
こちらからご覧ください。