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メディア・判例集にも掲載された先駆的な勝訴事例

このサイトでは、「メディア・判例集にも掲載された先駆的な勝訴事例-札幌の弁護士前田尚一がクライアントと一緒に勝ち取った代表的な実績」とのタイトルで、次の3実例を紹介しております。

1「“パチンコ疑惑報道” 忍従2年半 札幌市議菅井盈が道新に全面勝訴」

名誉、信用は、あらゆる活動の基礎であり、あらゆる社会活動に影響を及ぼし、その侵害で、本人の社会的存在自体が否定されかねません。 マスコミによる偏向報道。「◎◎新聞がウソを書くはずがない。」世間が誤りを信じ込むという事態。あしかけ3年に及ぶ闘いの結果、社会に真実を明らかにすることができました。読売新聞その他の日刊紙で報道されたほか、判決が判例雑誌「判例タイムズ」に登載されました。

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2 C型肝炎被害者の救済(給付金の支給)

カルテが既に処分されていた事案で、当時の主治医がカンボジアの病院にいると探し当て、フィブリノゲン投与に関係した可能性のある麻酔医13人を探し出して解決したC型肝炎訴訟(被害者を代理)。朝日新聞その他の日刊紙に報道されました。

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3 近くの横断歩道を渡らなかった自転車につき、重大な過失ではないとし、将来の介護料を認めた事例

近くの横断歩道を渡らずに自転車で道路を横断中、交通事故に遭って首から下が不随となった被害者。保険会社と同様の業務を営む自動車共済のわずか54万円の残額支払提示に対し、裁判を起こした結果、2,300万円を超える支払を受けることができました。裁判所が,重大な過失とはいえないと,また、将来の介護料を認め,近親者らの慰藉料も認めた事例で,「新しい判例」として、「自動車保険ジャーナル」紙で紹介されました。

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4 支配株主の言いなりになってはいけない!! 株式払込金を支出していない長男・長女の株主権を認めさせた事例

閉鎖的な同族会社では、個々の家族構成間の利害関係を背景として、誰が株主なのか争いとなる場合があります。本判決は、先代が資金を出したものであるにもかかわらず、当方の主張を認め、長男らの株主権を認めた事例です。判例雑誌「判例タイムズ」に判決が登載されました。

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前田 尚一(まえだ しょういち)
北海道岩見沢市出身。北海道札幌北高等学校・北海道大学法学部卒。
私は、さまざまな訴訟に取り組むとともに、顧問弁護士としては、直接自分自身で常時30社を超える企業を担当しながら、30年を超える弁護士経験と実績を積んできました。
ただ、私独自の強みを生かすことを、増員・規模拡大によって実現することに限界を感じています。今は、依頼者と自ら対座して、依頼者にとっての「勝ち」が何なのかにこだわりながら、最善の解決を実現を目ざす体制の構築に注力しています。実践面では、見えないところの力学活用と心理戦について蓄積があると自負しています。

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