札幌市中央区南1条西11-1コンチネンタルビル9階
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行動は変わっても、判断の軸は変わりません。

法的問題は、
一度の判断だけで結論が決まるものではありません。

時間の経過によって状況は変化し、
それに応じて、取るべき対応も変わっていきます。

当事務所では、
将来の選択肢を残しながら、
その時点の構造に適合した判断を積み重ねることを重視しています。

状況が変われば、最適な対応も変わります。

多くの案件は、短期間で終わるものではありません。
むしろ、一定の時間をかけて展開していくものとして捉える必要があります。

そのため、当事務所では、
最初から一つの結論に固定するのではなく、
一定の時間軸の中での展開を前提に構造を捉えます。

ただし、その構造は固定されたものではありません。

状況の変化に応じて、
見えてくるストーリーは更新されていきます。

したがって、ある時点で最適と考えた行動も、
短期間のうちに見直されることがあります。

ここで重要なのは、
行動そのものの一貫性ではありません。

判断の軸に一貫性を持たせることです。

外から見ると、
場面ごとに異なる対応を取っているように見えることもあります。

しかし実際には、

・その時点で見えている構造に基づき
・将来の選択肢を残す方向で
・最も適切な行動を選択している

という一点で、すべての判断は連続しています。

結果として、
一つ一つの行動は変化しても、

全体としては一つの流れとして収束していきます。

当事務所は、
あらかじめ決めた方針に従い続けることよりも、

その時点での構造に適合した判断を積み重ねることを重視しています。

どの行動を取ったかではなく、
どのような判断のもとでそれが選ばれたか。

その連続によって、
最終的な結果は形作られていきます。

一貫した行動を取り続けることが、
適切な判断であるとは限りません。

状況が変われば、
取るべき行動も変わります。

それでもなお、
判断の軸がぶれていなければ、

結果としての流れは、一つに収束します。

 

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結果だけを見ていると、
判断そのものを誤ることがあります。

当事務所では、
「解決事例」ではなく、
「判断」に着目しています。

👉
『弁護士の解決事例は本当に意味があるのか
――弁護士の仕事は、「結果」ではなく「判断」に宿る』

前田 尚一(まえだ しょういち)
弁護士として30年以上の経験と実績を有し、これまでに多様な訴訟に携わってまいりました。顧問弁護士としては、常時30社を超える企業のサポートを直接担当しております。
依頼者一人ひとりの本当の「勝ち」を見極めることにこだわり、長年の経験と実践に基づく独自の強みを最大限に活かせる、少数精鋭の体制づくりに注力しています。特に、表面に見えない企業間の力学や交渉の心理的駆け引きといった実務経験は豊富です。 北海道岩見沢市出身。北海道札幌北高等学校、北海道大学法学部卒業。

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