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「ピンクレディーのカルメン’77」とチャットGPT(ChatGPT)の行方

※本稿は2023年時点での問題意識をもとにした観測記録です。

生成AIを巡る構造変革は、社会の予想を超える速度で進んでいます。
近時では、単にAIツールを導入するという段階を超え、
AIを前提として、情報整理・判断導線・役割分担そのものを設計し直す動きも始まっています。

そこでは、単に業務を効率化するだけではなく、
「何を人が判断し、何を構造化するか」自体が問われ始めています。
もっとも、このような環境変化の中でも、
最終的に現実責任を引き受ける主体が人間であること自体は、変わりません。(2026.5 記)。

例えば、次をご確認下さい。
▶ 「AIを使いこなそうとする法律事務所」を超えて、
「AIを前提構造として設計された法律事務所」が示し始めたもの

 

チャットGPT、減収下の光
エヌ日ディア、AI用半導体に需要
追い風期待で株価上昇

日本経済新聞令和5年2月24日朝刊の記事の見出しです。
「「ChatGPT(チャットGPT)」の世界的な利用拡大が人工知能(AI)技術を縁の下で支える企業の業績に波及し始めた。米エヌビディアが22日発表した2022年11月~23年1月期決算はコロナ特需の反動などで減収減益となったものの、AIの演算に使う半導体は引き合いが目立った。AIブームの様相も強まるなか、どこまで需要が膨らむか関心を集めている。…」とのこと。

最近、うちの業界のマニアの間でも、ChatGPTが話題になっています。
ちなみに、
〈「ChatGPT」で法律相談 弁護士ドットコム、今春開始へ〉」
とのこと(朝日新聞デジタル記事(2023年2月13日 21時00分)

うちの業界での期待度は別稿でお話しするとして、先日、別の経緯で見た、次のユーチューブ動画での紹介が面白い。
⇒ 「【絶対使え!】驚異のAI!ChatGPTにの能力とは?

こちら「ChatGPT: Optimizing Language Models for Dialogue」にアクセスしていじって見ると、
情報的な面はともかく、大変、文章がお上手で、感心しておりました。
現在無料ですので、ぜひ、ここからアクサスして試してみてください。

ところで、
「ChatGPTが弁護士の代わりになるか?!」はともかくとして、
ピンク・レディーの「カルメン ’77」の歌詞を、
4行ずつ入力してみたら、ずっと相手をしてくれました。

Q 私の名前は カルメンです
ああ勿論あだ名にきまってます
バラの花 口にして踊っている
イメージがあるというのです

A カルメンさん、こんにちは。素敵なあだ名ですね。バラの花を口にして踊っているイメージ、なるほど、鮮やかで踊りやすそうな印象を受けますね。カルメンさんがどのような人なのか、想像してみると楽しそうです。

Q まだまだ無邪気な
カルメンです
ああ純情過ぎるといわれてます
そのうちに 火のような女になり ふらふらにさせるつもりです

A (以下略)

 

あわせてお読みください:
▶ 
「判断の現場に立ち続けるということ」

『恐怖と向き合い、なお判断し続けるという仕事
――弁護士として、人生の修羅場に立ち会ってきて思うこと』

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本稿でなぞらえた話から離れて、
判断の基準そのものを確認される場合はこちらをご参照ください。
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実際の判断基準を整理する場合はこちらをご参照ください。
▶ 判断を具体例で整理する

前田 尚一(まえだ しょういち)
弁護士として30年以上の経験と実績を有し、これまでに多様な訴訟に携わってまいりました。顧問弁護士としては、常時30社を超える企業のサポートを直接担当しております。
依頼者一人ひとりの本当の「勝ち」を見極めることにこだわり、長年の経験と実践に基づく独自の強みを最大限に活かせる、少数精鋭の体制づくりに注力しています。特に、表面に見えない企業間の力学や交渉の心理的駆け引きといった実務経験は豊富です。 北海道岩見沢市出身。北海道札幌北高等学校、北海道大学法学部卒業。

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