札幌市中央区南1条西11-1コンチネンタルビル9階
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前田尚一法律事務所の取組

Q.事務所の近時の取組を教えてください。

 

A.依頼者にとって重要なこと,それは,弁護士の説明で自分の置かれた状況を把握できることがまずスタートとなります。
そして,個々の企業と深い関係を構築しながら,各企業独自の志向に合わせた個別具体的なサービスを提供します。
こうして,弁護士と“クライアント(依頼者)との協働作業”を実現すべく,日々,研鑽・試行しています。

近時の取組の例を若干あげると,労働紛争の解決業務としては,労務対策・団体交渉対応にも注力しているほか,顧問弁護士としては,企業が従業員の生産性向上を図るため,福利厚生としてプライベートでの法律事務トラブルからも解放しメンタル面を支援する「EAP(社員支援プログラム)」,相談相手も批判してくれる人もいない中小企業の経営者を支援することを軸に,健全で持続的な企業経営を実現するための,上場会社とは別の趣での「社外取締役」制度の活用などといった新たな仕組みの開発・活用に取り組んでいます。

前田 尚一(まえだ しょういち)
前田尚一法律事務所 代表弁護士
出身地:北海道岩見沢市。
出身大学:北海道大学法学部。
主な取扱い分野は、交通事故、離婚、相続問題、債務整理・過払いといった個人の法律相談に加え、「労務・労働事件、クレーム対応、債権回収、契約書関連、その他企業法務全般」も取り扱っています。
30社以上の企業との顧問契約について、代表自身が直接担当し顧問弁護士サービスを提供。

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